
ismart2・2015年・家づくりの振り返り①

3月で入居後丸2年が経過します。
もうすぐ3年目のismartな暮らしが始まります。
どれだけ外は寒くても、家の中はポカポカ☆子供のいる暮らし、子供が留守番することもある暮らし。
家に帰ってきて、ストーブのスイッチ入れることなく暖かい暮らし。
それが全館床暖房の暮らしです。
子供のいる暮らし、夜勤のある私のライフスタイルだと、ストーブのスイッチ入れてから暖まる間の時間はとっても長く感じていました。
全館床暖房の暮らしは、そんな暖まる時間に身震いすることなく、夜勤から帰ってきても家事のスイッチがすぐ入ります☆彡
家づくりの振り返り
この度、Webサイトの「くらそうね」さんからお声がかかり、家づくりの記事を連載することになりました。
「くらそうね」さんのコンセプトは、
ーーーずっと楽しい暮らし。ちょうどいい家づくり。
家が完成してからも、「家づくり」は続いていくものーーーーー
家づくりは、100%成功とはいかないもの。
住んでから気付く失敗談もあるけども、住んでいくうちになじんでくる暮らし。
家づくりに終わりはないと思います☆そんな、いろんなハウスメーカーでマイホームをお持ちの方が家づくりの軌跡を書かれています。
一条工務店のお家に限らず、いろんなハウスメーカーのお家の家づくりが網羅できるオススメなサイトです。
まだスタートしたばかりなので、記事数は少ないかもしれませんが、これから皆さん記事を書かれると思うので充実した
「家づくりのサイト」
になるのではないでしょうか?
一条工務店でブログを書かれているかたも、たくさん記事を書かれているのでぜひのぞいてみてくださいね☆
建築費用の振り返り
今更~?と思われそうですが、ここで実際に我が家に一体どのくらいの建設費用がかかったのでしょうか?
2015年4月~7月に打ち合わせをしました。4月11日が、設計士さんとの初顔合わせでした。
4か月間の打ち合わせでした。
北海道電力のeタイム3の契約更新時期で、冬期間割引があるeタイム3に入りたくて着手承諾まで猛スピードでした!
他にも着手承諾までの間に、大きな仕様変更があり、ismartからismart2になりました。
断熱材の変更ですね。EPSより硬質ウレタンへ変更です。
打ち合わせの時は、まったく意味を理解していず
「へーーーーーーーー」
と思っていたゆきたんですが、この仕様変更が大きかったことに後々気付きました( ゚Д゚)
坪単価の求め方がイマイチわかりませんが、地盤改良費用や消費税などすべて込みの費用です☆
ismart2・42坪・5LDKの2階建てにかかった建築費用は
消費税込みで3200万円
でした。一生に一度の大きな買い物・・・
坪単価が、ここ数年で上がっており、ざっくりここ2年で1坪当たり2万円以上上がっているのではないでしょうか?
今、同じような建坪で考えても、費用はアップすると思います。年々上がっていく坪単価。
《仮契約だけでもしておくと、坪単価がその時点の坪単価になるので、一条工務店に傾き始めてる方がいたら、仮契約だけでもしておくといいと思います。(解約もできます)》
LEDキャンペーンや使えるキャンペーンはフルに使いました。
しかし、我が家はオプションの採用が少ない方です(笑)
IH→標準
水ほうき水栓→手動タイプ
食洗機→標準
エコキュート→370L 標準タイプ
クロスは、和室の扉以外は一条のクロスのカタログより採用なので標準!
家電収納→こちらオプションです。家電が多いのでこれは確実に採用☆
キッチン周りに立つことが多くて、手料理大好きなんですが、ガス火からIHの進化に宿泊体験の時にビックリして
実は、キッチン周りにオプションは要らない
と思ったんです。
確かにオプションにレベルアップすれば、そりゃぁ利便性は高いのは間違いないですが、まずはIHや食洗器の時代の進化にうれしくて
標準でも十分☆彡(時代の進化に感動しすぎ(笑))
と思って、今でも標準だらけですが満足いく生活を送っています。
オプション付ければそりゃぁさらに良い物を実感できると思います。
予算の関係もありますし、我が家も極力オプションは絞りました!
部屋数をどうしても主人の部屋が6畳ほしいという・・・・熱い希望もあって、建坪的には広め42坪5LDKです。
間取りは広い代わりに、オプション少ない我が家ですよ~
2015年当時は、インスタグラムはしていなくてインスタグラムをしていた「今」家づくりを始めたら、予算よりはみ出たに違いありません(笑)
土地探しは一条工務店に決めてから始めました
「くらそうね」さんの記事とリンクすることがあると思いますが、家を建てるにも
「土地探し」
が大切です。私は土地探しせずにハウスメーカーを決めた一人です(笑)
一度住宅展示場へ足を運ぶと
- お土産貰える
- 子どものおもちゃ貰える
- ジュースやコーヒー飲める
- 子ども喜ぶ
- 子どもが走って遊べる
- マイホームを買った気分になりきれる
- 1万円が安く感じる
テンションが上がってしまい、通帳見ては現実に戻されてました。
けど、この中の「子供が走って喜ぶ姿」を見たときに
マイホームがほしい~~
って思うんです。子供がいても、安全で笑顔あふれる暮らしを・・・
ハウスメーカーの営業さんと話して、「土地ってどうやって探すんですか?」と単刀直入に聞いてみます。
大抵のハウスメーカーの営業さんは、住む予定の土地情報を持ってきてくれたり、郵送してくれます。
営業さんによっては、分かりやすい市内のMAPから空き地情報を作ってくれたり、ハウスメーカーの営業さんは家を売るだけの仕事ではないのね・・・と
思いました。
雪のある暮らし
一条工務店の私の担当の営業さんからは、
- 排雪スペース
- 車2台の駐車スペース
を考慮して、80坪以上の土地探しを勧められました。
この、排雪スペースがネックです!雪は春まで融けないので、雪を捨てる場所が必要なのです。
雪国の永遠のテーマですよね。
土地を探してから、住宅展示場へ足を運ぶ方もいらっしゃると思いますが、私のようにまずは住宅展示場へ足を運ぶのもおススメですよ。
敷居が高いと感じる”住宅展示場”
一度入ると、お話も聞けて楽しさもあります。
けど、収入や家族構成をダイレクトに聞いてきて、足元をみる営業さんもいるのも事実。
一条工務店の展示場では、いきなり収入聞いてくる営業さんいるかな?
旭川~札幌~千歳の一条工務店の展示場を見学しましたが、まずは体験できる展示場なので
ぜひぜひ全館床暖房を味わってみてくださいね☆
展示場の中に、一条工務店の仕様が体験できるブースがあります。子供に体験させると喜びます(笑)
理想の家づくり は営業さんとの関係が一番重要です。
家族で・子供と一緒に住宅展示場へ足を運んでみてくださいね☆