
レンジフード掃除~オイルパックに油がたまらない!?~

我が家のレンジフード掃除
こちら、一条工務店で標準でついてくる富士工業・SBARL902壁付用です。
仕様が変更になったならないの時期に引き渡しで、我が家の時は電源を入れると換気扇が自動的に作動します。
この機能うれしいです☆
例えば、電源を入れて火力オンにしっぱなしで忘れることがあります(笑)
換気扇が作動してると”IH入れてる!”と、思いだすので、空焚き予防としても、私はお気に入りな機能。
料理しながらも換気扇が自動的にオンになるのは主婦の味方って個人的に感じています。
引っ越してからは2~3週間ごとに掃除していましたが、昨日ひと月以上ぶりに掃除しましたよ。
油のたまり具合は?
毎日キッチンでなにかしら料理しますが、揚げ物の頻度は週に1~2度くらいです。
あとは、チャーハンと餃子の率も高め。子供のリクエストとしてはオムライスが圧倒的に多いですねぇ。
煮物より揚げ物や焼き物が多い我が家です。
結構油の飛び散りはありますが、それほど目立ちはしません。
料理の後は”拭く”ことを徹底していますが、それでも油の汚れはこびりついていたり、日中汚れ具合に気付くことが多いですね。
整流板を外す
整流板を外します(こちらの画像は過去のものです)
樹脂シンクとサイズがぴったりなのが感動ポイント(笑)
食器用洗剤でスポンジであらって、その辺に乾かしておきます。
整流板を外して、オイルパックを外したところです。このように油とホコリが集まったような汚れの付着があります・
結構油がギットリ・・・・( ゚Д゚)
オイルパックを外す~油が入ったことありません(´・ω・`)
オイルパック・油受けのことですね。
こちらを外して毎回思いうのですが
油がたまってない・・・・・・・・・・
不具合なのか?たまたまなのか調べたところ、説明書に
”アクアスクリットフィルタ(整流板を外して次に出てくるアミアミのような板です)で、ほとんどの油を捕集するため、オイルパックにほとんど油がたまらない場合もあります”
だそうです。1か月に一度のお掃除が推奨されていました。油が詰まると目詰まりして換気不良の原因のようです。
確かに、アクアスリットフィルタは油が結構付着しています。しかし、食器と同じく洗って干しておくだけなので、手入れは簡単です!
なので、オイルパックに油が入らなくても異常ではないみたいです☆彡
オイルパックも洗剤つけて食器と同じように洗います。
ちなみに食洗器はNGのようです!
普段は、ここまでのお掃除で、ファンまでは掃除していません。
ここまでのお掃除でしたら、簡単にできて装着も簡単なので最低でも月イチ程度は油汚れを落としてあげたらいいのかもしれませんね☆彡
本体のお手入れ
初めて掃除したときに頭を悩ましたのが、本体の外側の部分。
ステンレスの部分が、水拭きしても線が残ったりしていて見た目悪くなってしまうのです。
営業さんに、宿泊棟での掃除方法を聞いてみたところ
”水拭き→からぶき”
が一番とお聞きしたので実践してみています。
重曹やセスキやクエン酸などスプレーを作ってみてはトライしてみています(笑)
ここ何回かは、
セスキ水を布巾に含ませて拭き掃除→からぶき
が一番、線が残らずキレイな仕上がりになると思います。
ちなみに”あっちこっち布巾”が、繊維も落ちずムラが出やすい掃除に重宝しています。主に水拭きで使用しています。
仕上げの乾拭きには、マイクロファイバー系の布巾を乾拭きに使用しています。この辺は、使い勝手によるかなと思います。
あっちこっちふきんは、あっちこっち拭きたくなる布巾ですね。オープンステアのガラスが透明ですがガラス拭きにも使っています。
水拭きだけれもきれいになるので、一家に一枚!あると便利です。
拭き方にコツも必要で、一方向にすらっと吹き上がるのがポイントです。
ちなみに、キッチン横のセラールにもよーくみると汚れがついています。こちらも、同じくセスキ水で拭いて、乾拭きするとピカピカになるのでおススメです。
まとめ
レンジフードのお掃除は、旧宅では年末大掃除の時だけしていました(笑)
こちらのレンジフードだと、取り外しが楽なので月イチペースで食器と同じ感覚で掃除できるので掃除が苦になりません。
ファンまで掃除しなくても、整流版やアクアスリットフィルタやオイルパックだけの掃除でも今のところ十分な感じがしています。
この頃はインスタで気になっている洗剤もあるので、近々購入してみてトライしてみたいです☆彡(実験ばかり(笑))
続けられるお掃除
きっとレンジフードも長持ちしてくれるはず☆彡
↓インスタグラムもしています☆フォローよろしくお願いします♪