
ニトリでドレッサー収納【洗面脱衣室にまとめた収納】

お家の間取りを考える時に、洗面室と脱衣室を別にするのか迷われている方も多いと思います。
我が家も、別にしようかと検討した時期もありましたが間取りの関係や、そもそもこの空間に長い時間過ごすのか?
と考えたときに、洗面所と脱衣室は別空間にしなくても一緒でもいいのでは?という結果になり、洗面脱衣室は6マスの、3畳ほどの一つの空間になっています。
目次
マイホームは収納迷子!?
先日、引き渡しから丸2年が経過しました。
すっかり引き渡された日のことなんて忘れていて、息子に指摘されて気付きました(笑)
我が家は,ismart3年目に突入です☆
引越してからもう2年経つのか・・・と思うと時間の流れはあっという間です。
2017~2018年の冬は、とにかく雪で悩まされてフラット屋根の我が家は雪庇に苦戦した冬でした。
マイホームに引っ越す前は、新居へのわくわく感とドキドキな気持ちでしたが、引っ越しをしてからが段ボールとの闘いでした。
何をどこにしまうのかだいたい予想はしていましたが、住んでみてお風呂に浸かってみてお風呂から上がってから
パジャマ持ってくるの忘れた・・・
ということが何度もあり、洗面脱衣室の空間を小さくしすぎたのでは?という問題にぶつかりました。
まぁ、建ってしまったお家ですし今から直すわけにもいかないので、
今の空間で収納を工夫しよう!
自分流に使いやすいような、収納スペースの工夫をしてみることにしました☆
マイホームはデザイン性能?安心安全性能?
一条工務店の洗面台には収納スペースがついてきます。
一条工務店の場合は、標準仕様で洗面台が設定されています。
標準仕様で設定されているものが多いのが一条工務店ですが、構造や耐震性能を考えたつくりになっているので収納や食器棚などシンク類も全て
設定品として扱われています。
後付けしたり、一条工務店外のシンクを選択は基本はできません。(もし取り入れたい場合は、営業さんや設計士さんとよーく相談してくださいね)
住んでから、食器棚を購入して設置するのではなくて、地震の時に倒れないようにと壁に組み込まれています。
なので、食器棚(一条工務店ではカップボードと呼びます)が、家の構造として組み込まれているので地震の際も倒れてくる心配はありません。
耐震ロックというものもついていて、地震の揺れを感知すると扉が開かなくなり、中のものが落下するのを防ぐような工夫もされています。
これも標準仕様でついてきます。
デザイン性能をとるのか?安心安全な住宅性能を取るのか?
一生涯住む家なので、迷うところもありますが私は後者を選びました☆
震災に強い家
それが一条工務店のメリットであると思います。
住んでみて、いろんなところに工夫がされていて、デザインがワンパターンだしイマイチと思われる方も多いかと思いますが、子供のいる暮らしの我が家でも、安心・安全に暮らすことが家族にとっても一番と思っています☆
今は、Instagramを見ていると、一条工務店のお家も素敵な雰囲気に仕上げてるお家も多くて目からうろこです☆
性能を保ちつつ、素敵な暮らしをするのも、工夫次第なのかもしれませんね!
丸2年経過した我が家ですが、引っ越しをしてから食器棚や収納棚を追加で購入はしていなくて、引き渡しの時にすべで収納もついてくるのでそちらをフルに活用しています。書い足しが必要ないのも、楽チンですよ~
引越しのあとは収納迷子
我が家は2016年3月 日に引越しをしました。
実はすごい段ボールの数でして、貰った段ボールが足りず引っ越し準備も間に合わず(前の日まで仕事だったんです・・・と言い訳)
当日に、引っ越し業者さんの協力とあるだけの段ボールも購入しての引っ越し(笑)
追加で数十個の段ボール箱貰いました(笑)
3月の引っ越しは、お値段のピーク期間。
3月の引っ越しは避けたかったですが主人の仕事時の都合上ピークの3月に!
引っ越し業者さんもビックリな、段ボールの数と3LDKのアパート暮らしから5LDKの新居への引っ越しでした。
引っ越すためにいただいた4連休。本当は1週間くらい休みたかったなぁなんて(笑)
保育園と小学校が遠くなってしまうので、まずは子供たちの体調&体力が心配でした。
そんな怒涛な引っ越しから、段ボールと日々一緒に生活をして、収納にかなり苦戦しましたが近所にニトリがあったので
私は、休日になるとメジャー片手に自宅とニトリの往復をしていました(笑)
そんな中、まずはカップボード(180サイズ・紹介者特典制度でプレゼントになるカップボードです)にニトリのインボックスがジャストサイズだったことに感動し、私そこからニトリ収納にハマってるのかもしれませんね
工夫した洗面脱衣室収納
我が家の洗面脱衣室は、2×3マスの3畳ほどのスペースです。
ここに、洗面台・リュクスドレッサー・洗濯機を置いています。
洗面台の横にあるドレッサー収納スペースが、家族の下着・パジャマ・バスタオル類を入れています。
お風呂からあがって、体を拭いて、パンツ履いて、パジャマを着る
洗面脱衣室の空間一つでできるようにしています。
そこで、見つけたニトリの収納
整理ボックス
です。これ、8.15.24マスと3展開しています。お値段も299~349円(税込み)程度なのでリーズナブル。
底板もついているので、安定性もある仕切りがついた収納ボックスです。
以前から使い続けていますが、カラー展開がこの度ベージュに仕様変更しています。
こちらの色の方が明るくてお気に入りです☆
子ども・親目線に合わせた収納スタイル
もうすぐ小学生になる娘・そして中学生の息子。
子供たちの下着類もこちらに収納しています。
子どもは手の届く場所に収納することで、自然と自分で服を準備をする習慣がつきました。
気づけば親が準備するってことがありません。
自分で好きな下着パジャマを出しています。
もちろん、散らばることも多々ありますけどね。
こちらの整理ボックスを使って子供の下着・親の下着・ハンカチ類を収納しています。
一番下の段は娘の空間。
整理ボックス15マスをつかっています。
このマス目以上に持たないようにするので(笑)ある意味、多く持たない意識もつくかな~と自分なりに思っています。
子供の目線に合わせた収納。
子育てをちょっと楽させてもらっている空間なのかもしれません☆
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