
一条工務店【北海道の冬支度・床下換気口のリニューアル】

2017年11月18日(土)
日に日に寒さが増す北海道。先日雪も降り、今夜も深々と降りそうな予感・・・
我が家は、外構で花壇スペースを作っていただいたのですがそちらの植栽にイルミネーションを飾ったら、雪まみれになってしまいました(笑)
全館床暖房の一条工務店のお家ですが、どんなに外は寒くても強風でも、お家の中はぽっかぽか。
階段を上がって、2階の寝室もぽっかぽか。冬がきても寒さ知らずの我が家は、全員裸足です(笑)
子供たちは、半そでだったりパンツ一枚・・・・だったり///
そんな快適ライフを送っている我が家。オール電化住宅の中でも、職場の方からも”オール電化なのになんでうちより安いの?”とよく聞かれます。
”家は性能”
そう、住んでて実感できる性能ですよね☆
住んでみて一条ファンになる方も多いはず。
さて、北海道の一条工務店のお家では、基礎が本州と違いほとんどが布基礎です。
床下換気口がついており、冬になる前にこちらを閉じなければなりません。
そこで、北海道の暮らしの冬支度のご紹介をしたいと思います♪
目次
冬支度その1・床下換気口がリニューアル
昨年、我が家でも数日氷点下8度くらいで数日家を空けたときのことです。
旅先から帰宅して、お風呂を入れよう!と思ったら、エコキュートにエラーメッセージが!
「配管凍結」
の文字が( ;∀;)
過去ブログごご参照下さい↓
慌てて、営業さんに監督さんにアフターに電話して対応策教えてもらい・・・翌日には配管凍結が解決したのですが、凍結を起こしやすいのは事実だったようで、今年、もう引き渡しが終わって住んでいる我が家でも新しい床下換気口が設置されました。(最近建てられている方は、すべての床下換気口が新仕様になっています)
主に、水回りの配管が多く配置されている場所の、床下換気口が新しいものと入れ替えられました。
我が家は、お家を立ててくれた時の大工さんが来てくれて久しぶりの対面で、トータル2か所を1時間くらいかけて交換していただきました。
もちろん無償サービスです。
住んでからも、無償で交換してくれるのはありがたかったです(^^)/
旧タイプの床下換気口
こちらが旧タイプの床下換気口です。
押してレバーを下げる簡単なのがメリット。
けど、網目が気になり虫が入るんじゃあ?なんて思える床下換気口(笑)
新タイプの床下換気口
見た感じごっつくなりました!
こちら、2重構造でして、製造元は物干竿でも有名な”ナスタ株式会社”さん製
↑間違っていたらご指摘ください☆
網目も細かくていい感じですね~
こちら、手前に引っ張ると蓋が開きます
ダイアルのようなものを回して横にして、押すと蓋が開いたりしまったりします。
↑画像は、閉めた状態です。(冬期間)
↑こちらが、空いた状態。蓋を閉めると開いた状態になります(夏期間)
ダイアルを見てみると、引っ張って蓋に引っ掛ける感じになる構造のようです。
大工さんからも、”力ずくでやったら壊れるからね~”と、言われましたが、構造がわからない私は力ずくでやっちゃいました(笑)
冬支度その2・地中熱ダクト・ロスガードの蓋を閉めよう!
こちらも忘れてはいけません。
地中からにょきっと出てきている、地中ダクト。
夏は、床下換気口から新鮮な空気を取り込んでいますが、冬期間は、こちらから空気を取り込んでロスガード90といって、熱交換換気システムで24時間キレイな空気がお家の中を循環しています☆
北海道仕様の場合なので、本州で一条工務店のお家に住んでいる方は、こういった作業はないですが北国の暮らしを快適に過ごすためにもちょこっと冬支度します。
女性の私でも簡単にできる作業なので、簡単です
北海道の暮らし
これから本格的な冬に突入です。
家にいるとそのの天気に気付かず暮らす毎日です。
省エネで暖かい暮らし、不思議と子供たちが風邪一つひかず今年一年過ごしました☆
寒くなるけど、お家のなかはあったか毎日。
もうすぐクリスマスですね。我が家も一気にクリスマス仕様になりました☆
次回は、親子で楽しめるクリスマスの記事を書こうかと思います☆お楽しみに~