北の国のismart

一条工務店のismartに2016年3月から入居中。北海道の雪国暮らし☆ 看護師しつつずぼら主婦の2児のママ。お家のお手入れやお掃除・収納メインに綴っています※無断でのブログ内容の引用や転載はご遠慮ください※

外構

我が家の外構事情②

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削減できる外構は?

昨日2時間にわたる外構打ち合わせ。←興味ある方は昨日の記事にもを目通してくださいね♪

家の打ち合わせ並みに真剣なゆきたん。旦那さんは、安定の・・・・・

お任せ状態(;´・ω・)

ま、いいんです(笑)

昨日の高額の外構費用ですが、何から削ったらいいのか悩んだ末に考えたことがこちら

⇒一番使うスペース(玄関アプローチ面)を最優先【現状維持かもう一工夫】

⇒裏庭は、冬期間【11月~4月】は雪のため使用頻度がないため、こだわり入れても期間限定になってしまう【削減対象】

そう、そうなんです。枯山水も実は言ってしまうと

”要らない”

と思われそうですが、ここは・・・・・

「和」

が好きで枯山水なんぞ体験してみたい、息子君が一番喜んでいたところ。

ゆきたんのブログを最初からお読みになっていたかったはご存知とは思いますが

一条工務店で、初回のヒアリングの時息子君は、学習ノートにきったない字で(笑)

家づくりの希望リストを作っていたんですよ。

その一つに

「箱庭」

があって

「縁側」

そして、「掘りごたつ」などなど・・・・

も欲しいって。

どんなけ時代劇見てるんだ!と思われそうですが、

たぶん私の母親が亡くなってから、父親(おじいちゃん)に息子をみてもらうことが多くなり

母の月命日やお寺の法要の時には必ず、息子君も訪れていたので自然と「和」へ興味がわいたのかな?と思っています。

法要の時は、100人くらいの高齢の方々に交じって、息子君当時5歳くらいだったと思いますが・・・

正座して数珠持たされて私の代わりに手を合わせていたそうです(笑)

しかし、息子君の希望は、安定の(笑) 「一条ルール」によって却下され、初回の打ち合わせで息子君から

「お母さん、子供の意見なんて聞いてくれないだね」と、涙浮かべて

言われたのを今でも思い出します。

そんなことを知って、営業さんは必死に息子君のリクエストを叶えるべき、和室の一角の1マスに、営業さんが用意してくれた「枯山水」今でも健在です(笑)

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外構では、も~っと広い枯山水へ。息子の趣味の一つになりそうなので、子供のためと思って枯山水は外構でも採用しようと思います!

一方で、削減できる外構は裏庭を再検討した結果

⇒”ラステラの縮小”

⇒人工芝をなくして化粧砕石へ

白さのある、ゴロタ石は和のスペースでも採用をしたくて(外壁と調和しそう)モミジの木の根元部分になるかな?

モミジの木が赤いので、外壁が白・サッシが茶色・そしてテラスに敷くタイルもベージュっぽいので、どこかで土地面に白さがあるといいかな?と思います。人工芝がなくなったことで、緑!そう緑がなくなってしまうのが少々さみしい木もしますが、どうでしょう?

 

玄関アプローチ面は?

実用性考えるのが、玄関アプローチ。

冬期間は、積雪もあるので雪を捨てる場所も必要。

ちょっとこちらが、悩むところです(笑)

どうにかなるべ・・・と思いつつ。実はこちら玄関に設置する木に悩みました

提案してもらったのが「ヨーロッパゴールド」

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こんな感じの、クリスマスツリーみたいですね♪

これはこれで、冬は外にある電源つかってイルミネーションでツリー風に照らすのもいいと思います。

しかし、裏庭で当初検討していた

ヤマボウシの木

が、秋は紅葉もするし花も咲くし、身も食べられる~( ̄▽ ̄)

 

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そうこんな感じで、ヤマボウシ登場。外構業者さんの事務所にも、外構物だけではなくて、いろんな木も立っており

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どうですどうです?ここまでキレイに花が咲くかはわかりませんが、

なんまらカワイイし、緑がしっかりしていていい感じです。

一条工務店の外構を見ていると、こちらヤマボウシ採用されているかた多いと思います。

北海道など寒冷地で植える場合は、葉が落ちて秋口には木だけになり、冬囲いしますが

本州では、葉が落ちないヤマボウシもあるようで葉が落ちないとなると手入れも楽になりそうですよね(^^)/

なやみますねぇぇぇぇぇ(笑)

防草シート、スギナも通しませんよ( ̄▽ ̄)

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うちの外構業者さんで使用している、防草シートはスギナは通しません。

かなりごっつくて、一瞬紙やすり?に見えるくらいです。1m幅と2m幅があります。

厚さは0.64㎜でしたっけ?

ホームセンターで販売しているものは、質は全く違うあようで、このごっつさだと安心できそうです♪

ゆきたんの住む地域の植物でいうと

”が破いて突き抜けるらしい。

あとは”フキ”は破けませんが生命力が強いため持ち上がるらし(踏んで対応)

”イタドリ”は抜けないらしい。

こちら防草シートから抜ける植物に関しては、地域差があると思うので外構業者さんへ直接聞いてみるといいかもしれません♪

ムカデ対策としても、一条メンテナンスの方に防草シートを敷くことは勧められました。

害虫対策としても有効のようです。

防草シートを敷いてしまえば、虫の駆除剤も家回りのみになるので、害虫が出たとしても扱いが今よりぐーーーんと楽になるようでした。

もう、ムカデなんて怖くないもん(笑)

忙しい中、外構業者の気持ちも乗ったようで見積もりも早速きました(笑)

そうとう、頑張ってるとは思います。

立水栓をリメイクできるなら・・・

立水栓あたりも工夫して、ガーデンパンを入れてかわいーくしたい

oasis

 

画像をお借りしたのはこちらの会社⇒エスビックさん

立水栓自体、外枠抜けるはずなのでこんな風に施工できるんじゃないかと思ってるんですが?

積雪多い地域故に、下の皿はわれちゃうかな?

立水栓はDIY対象になるかな~

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