
こだわりの外構~和の空間~
2016/07/17

外構業者の選び方
我が家の外構打ち合わせは、おうちの引き渡しの後から始まりました。
家づくりと同時進行の方が多いとは思いますが、雪が降るので雪が解けてから引き渡し後でもいいのでしょうか?と提案され、外構打ち合わせは引き渡し終わってからのんびりスタートです。
まずは外構業者選びですが、一条工務店からの紹介もありましたが事情あってあっさり却下(笑)(かなりの高額・・・と、対応がイマイチで)
紹介程度なので、外構工事はどんな外構工事をしているのか、実際自分の目で見て確認することも必要と思ったので、外構工事しているお宅があったらそーーーーっと、陰から覗いてました(←怪しいってねwww)
豪雪地域でもあるので、地元の外構業者が安心かな?と思ったのと、遠方の業者ですと何かと運搬料金が加算されてしまうため、気持ちは地元の外構業者と決めてはいました。
近所で、外構工事をしているお宅もあり、門柱に小さなモザイクタイルのようなタイルをおじいちゃんが真剣に貼ってました。翌日も・・・翌日も・・・・そして、朝から夜まで真剣に貼ってました(笑)熱心さに心打たれたのも、今決めた外構業者さんに決めた一つの要因です(^^)/
丁寧な工事や周囲の道路状況も見ながら外構工事していて、道をあけてくれたり挨拶もしてくれたり当たり前ですが、印象よかった業者さんでした。
HP見る分にも、外構施工実績豊富で良さそうでした。
あとは、見積もりは無料と思うので気になる業者さんへは、一条提携含め合い見積もりは必須と思います。
我が家は3社見積もりました。
外構業者を決める秘訣
1.外構工事を見て確認!
2.挨拶やご近所への配慮がされているか?ちらっと自分から声かけてみる(笑)
3.HPを見てみる(これ、結構大事と思います。デザイン性も求めるならこちら見てみると施行例が出ているので比較の対象になります)
4.安さで勝負はしない(安くて安心・・・てことはないと思います。家づくり同様安心より、安全な工事かなと思います)
5.土地柄もありますが、凍結深度も検討してくれ路面の改良もプランに入ってくる
6.一条工務店の施工経験がある
家づくり並みに悩む外構打ち合わせ
一条工務店での間取り打ち合わせは、いろいろルールに縛られれ思い通りにならないこともありましたが、外構はそういう縛りはないのでお財布と相談しながらの
”自由設計”
になります。
ここでも、間取りにもかなり活躍した小学6年生の息子君の登場です。
子供たちの外構への意気込みを聞いてみました!
お兄ちゃん→枯山水!おっきいやつ!芝の上で寝てみたい!ラジコンしたい!
妹→○○ちゃんとプールしたい!
妹の意見はさておき、お兄ちゃんの永遠のテーマ
枯山水
捨てきれてないようですね(笑)とことん和にこだわる息子君。
小さなころにお寺に通いすぎたからでしょうか?(笑)
庭に和のスペースを
我が家はリビングと和室から、庭につながります。
道路が面している、駐車場スペースと、道路が面していない庭のスペース二か所あります。
土地面積は105坪と長方形に広いです。
駐車場→家→庭
外構業者さんによるとヨーロッパの方だと、このような配置になる家が多いようで、田舎なので無駄に広いだけかと思いましたが、外構費用かかるけどいい土地だったのかな・・・と思うようにしています(笑)
息子君のリクエストを外構業者さんにお伝えした結果、外構業者さんのセンスでこのような和のスペースになります!
和室の空間は、隣家との兼ね合いもありハニカムシェードはすべてあけることはありません。
寝そべって、和室から見えたらいいな・・・と考えた案が↑です。
外構で一番気合入ってる場所かもしれません(笑)息子君は毎朝、玉砂利をそろえてくれるでしょうか?(笑)
この和の雰囲気だと、私たちの老後もなじめそうと思っています。
小学6年生・・・・
渋すぎる(笑)
悩んだシンボルツリー
シンボルツリーに悩みました。
初回打ち合わせでは、ヨーロッパゴールドを選びました。
しかし途中で、外構業者さんの紹介のヤマボウシもいいなぁと思うようになり、ヤマボウシにしました。
紅葉もあるし、実もなるし(食べれるらしい)冬は枝だけになる!←雪国はこれ大事です(笑)
北海道でのヤマボウシの木は、紅葉したら葉が落ちるそうですが本州では葉が落ちないタイプもあるみたいですね。
木にお金かけるのももったいない!と当初は思っていましたが、今では家の前に木がある暮らしもいいな~と思ってい採用です。
我が家の場合、ヤマボウシ→1本36000円(支柱と土壌改良込み)
木を囲む土台も必要で、我が家の場合は燻煙枕木で仕切っています。
花壇と二か所の燻煙枕木仕切りで10.2㎡×単価5210=53,412円
ヤマボウシのみを考えると木と囲いでトータル50000くらいでしょうかね。
あとあと、背の高い木を植えるのは難しく、ヨーロッパゴールドあたりだと鉢植えでも可能のようなので、ほしくなったら鉢植えしてみてもいいですよ~ってアドバイスもらいました。
確かにそうですよね。木を植えるなんて、素人には無理です!
今回は、外構の一部をご紹介しました。
三共アルミさんから発売された、新しい形のウッドデッキ
ラステラも採用することにしました
サイズを縮小しましたが、ラステラから人工芝へ降りるスペースも作ってみたので次の更新を楽しみにしていてください♪
新商品に弱いです(笑)

にほんブログ村

にほんブログ村