
外構工事始まりました

目次
外構工事始まる
北海道もやっと暑くなり夏らしい気候になってきました(^^♪
昨日は夜は18度まで下がり、窓を開けてると”寒い~”なんてことがありましたが、日中は湿度もありますし気温も30度ほどになるので結構北海道の夏って暑いのです。
さて、外構工事も8月から始まりました(^^)/
何度も図面を書き直してくれたり完成するまで時間もかかりましたし、考えるほど値段は膨れ上がりますね(笑)
外構工事に関して、インスタグラムでもアップしています↓フォローよろしくお願いします。
外構工事は路盤改良から
外構工事は、単にカーポートを設置したり庭でしたら石材を埋め込んだりとさら~っとやって終わるのかな?と思ってました。
外構の打ち合わせで図面を見せてもらうと、基礎工事で見覚えのある文字があります
凍結深度って聞いたことあると思いつつ外構打ち合わせでも、詳しく教えてもらいました。
寒冷地、雪国でもあるため冬期間は土の下は凍ってしまい、春になると解けて路面が膨張してしまう”凍結深度”の問題がります。
アスファルトが波打つことがよくあるんですよね。
そんな我が家の外構工事は、基礎工事同様に路盤の改良からスタートしました
カーポートを設置する場所はこのような外構になります。カーポート工事が来週に控えてるので先にこちらから工事が始まります!
路盤改良の様子
玄関ポーチ前です。ショベルカーで掘り起こします。路盤改良総厚は40㎝です。
見た感じもっと深そうに掘っている感じもします☆彡
掘り起した土は、トラックに積み込まれて裏庭に集めておきます。
土の山です・・・ものすんごい量ですね(笑)外構工事?と思えるくらいです。
大掛かりな工事のようにしか見えません(笑)
外構工事と汚水槽の位置関係
一条工務店での外構打ち合わせの時に、カーポートを設置する予定とは設計士さんにお伝えしていました。
汚水槽などはすべて外構に影響ない位置に配置してもらってた記憶があるのですが、実際に出来上がりを見てみると我が家の場合は、駐車スペースと汚水槽が被る予感です。
カーポーが設置される場所です。
汚水槽が駐車スペースと若干干渉してしまいます。
タイヤが被る予感・・・
何度か打ち合わせをしてて、外構業者さんに来てもらったときに確認してもらい、駐車するときにタイヤが被るのでは?と思って相談していましたが
そこは、外構業者さんがうまいこと工夫してくれるようです( ̄▽ ̄)
図面を打ち合わせするときは、家の中だけではなくて予想される外構・外回りの配管のことも打ち合わせすることをおススメします♪
夏休みの思い出にもなります
夏休み期間なので子供たちも興味津々です。
掘られた場所を見ては中に入ってみたり(笑)
夏休み期間でやってもらっていい思い出になったかな?と思います。
工事は騒々しいけど、室内は快適
今回、外構工事の物音で夜勤のある私は、夜勤前は仮眠が取れないのでは?と思ったりしていました。
外で見ていると、揺れを感じるし家の中でもうるさくて揺れるんだろうなぁ・・・・と思ってました。
息子と「外は騒々しいし、母さん夜勤前に仮眠取れないわぁ」なんてしゃべっていたら
息子→ 「おかーさん、一条工務店の窓って防音だし性能いいトリプルガラスなんだよ。窓閉めて寝たらいいんじゃない?」
息子からアドバイス貰ってる母←(笑)
と、息子のアドバイス通り窓をすべて占めてハニカムシェードも全ておろして仮眠へ。
ほんと、びっくりするくらい外の騒々しいショベルカーの音は小さな音へ、そして山盛りに積まれたトラックから土を降ろす”どっしーーん”という振動も感じなくて
気付けば寝てました(笑)
仮眠取れてよかったです~
室内気温は上で外気温が下になります。窓を閉め切っても急には気温も上昇しませんでした。
窓の性能の高さにビックリ。雨の日でも外の天候がわからないこともしばしばありますが、外構工事がうるさくても室内は快適でした☆彡
まとめ
寒冷地の外構工事は、凍結深度も考えた施工が大事です。
実家で、路盤改良なしでアスファルトを敷き詰めましたが、春になると路面が歪んで大変でした(笑)
コンクリートで埋めてしまうのもいいのですが、何せ高い!
そして、冬に北海道の場合は、融雪目的で高速道路など道路に塩カルがまかれるので、塩カルが車で巻き上げられそのままコンクリートの上に駐車するとなると、塩カルが解けてコンクリートへ流れ、年月を経てコンクリートが劣化するようでした。
なので、我が家はタイヤスペースだけにコンクリート平板を使うことにしました(汚れたら取り換え可能のようです)
外構は未知の世界です。
ここは職人さんたちのプロの技術に任せて、私は家の中で応援しています(笑)

にほんブログ村

にほんブログ村