
カーポートが完成するまで

目次
カーポート工事始まる
今日は朝からカーポートを建てるためにお二人の業者さんがいらっしゃいました。
カーポートとガレージで迷いましたが、北海道の場合どちらにしても冬期間、物置とカーポートの屋根の雪下ろしは必要になるためカーポートを選びました。
車が2台あるので、カーポートの方が使い勝手がいいのではとおもい、カーポートを選びました!
カーポートの種類がいろんなタイプがあるのは知っていますが、積雪によってグレードも変わり、おしゃれなのもあれば、がっしりしたタイプもあり予算に合わせてグレードも変わります。
我が家の場合、カーポートにこだわりは少なく(笑)外構屋さんのおススメを選びました。
カーポートが出来上がるまで
我が家に来られた方二人しかなくて、後ほどほかにもいらっしゃるのかな?と思いましたが、二人でカーポートを建てるという( ゚Д゚)
ムキムキの男性二名いらっしゃいました(笑)
物置の時も2名ですがカーポートを二人で建てるって驚きです。
そして、今日の北海道も暑くて32度!炎天下の中ご苦労様です!
1、柱を埋める場所を掘ります
朝、挨拶をしてスコップで何やら掘ってるので”何掘ってるんだろう?”とおもったら柱を埋めるところです。
深さは65~75㎝ほど、路面が完成していないので地面の高さに合わせて掘るようです。
しかも手彫り!ショベルカーで掘らないのですか?
と聞いてみたら
”今の時代何が掘れるかわかりませんからねぇ、手で掘るんですよ”
まさか手で掘るとは思っていなくて驚きです。
柱は6本。6か所の穴が開いて、土台を入れて柱を立ててました。
2、カーポートの足を立てて、屋根を入れます
8時から作業を開始して、3時間ほどカーポートの足が建てられました。
お昼手前くらいから、屋根を入れていきます。これが大変そう!!!
二人ではしごを使いながらはじから入れて、少しずつ目的の場所に移していきます。
32度ですが、風も強くて生ぬるく・・・作業が大変だったと思います。
見てても汗だくになりました(笑)
3、屋根を入れオプションでパネルの色を変えました
屋根を入れたら、側面にくるパネルを貼ります。
我が家は、ハイドロテクトタイルはすべてホワイトです。
窓枠を、茶色にしました。玄関ポーチのテラコッタタイルも茶色です。
この茶色とカーポートの色合いを合わせるべく、外構業者さんの提案ですが木目化粧パネルを採用しました。
カーポートを単色にすると、家が浮いて見えるような気もしてこのようになりました。
色合いを加えることで、玄関ポーチとあってる?と思ったり?どうでしょう?
作業は15時で終了~。柱を固定するのに今日は支柱を用いて固定です。
雪は150㎝まで耐雪可能
雪国のカーポートやガレージは雪が積もるので、何センチほど耐雪が可能なのかが重要です。
雪の降らない地方の方は。150㎝も?と思われるかもしれませんが、あっという間に150㎝は積もります(笑)
一晩で膝くらい積もるので、物置・車庫の屋根に関しては雪下ろしが必要なんです。
一条工務店の家は、無落雪で地域に合わせた積雪の荷重を計算した屋根になっているようで、雪下ろしは必要なく雪庇降ろしのみとなります。
我が家はフラットな屋根になっています。
雪下ろしが必要なのは、物置とカーポート!
今から、物置とカーポートの屋根の雪下ろしは今から
・年内に1回
・年明けに1回
・2月に1回
こんなスケジュールを立てています~
北海道の人は、家づくりでも「雪の心配」が一番と思います。
今回、カーポートと物置を設置するのに置くだけでなくて”雪をどこに投げるのか?”の検討もしました。
屋根の雪をどこに降ろすのか?これが一番悩みどころ。
雪の心配がない地方の方は、想像がつかないかもしれませんがブログが続けば、冬の雪の様子もお知らせしたいなと思います☆彡
北海道はいかに冬を快適に過ごすことができるのか?って思う人多いと思います。
夏は暑いですが、お盆も過ぎたら涼しくなるので暑い日も汗が流れる日も少ないので今の暑いを楽しみたいです☆
まとめ
雪国のカーポート選びは、知識のない私にとってみたら外構業者さん任せですが、経験もあるので他に選ぶこともしませんでした。
耐雪が150でも200㎝でも屋根の雪下ろしは必要になると思うので、そこは雪国ならではの生活とおもって頑張ります!
北海道でも地域よって、ここまで耐雪がいらない地域もあるので地元の業者さんと相談してみると、経験談もあり参考になると思います。
我が家の冬・・・・どうなるでしょうか・・・・・・・(^^)/

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