
一条工務店のアフター

業者さんからみた、一条工務店のアフター
お家か完成して入居するまで、アフターのコトまで考えてなかったゆきたん。
先日来られた業者さん、お話ししてる最初は一条工務店の「結露のしない家は本当か?」の話題になり、かなーーり一条のお家に辛口でした。
ほんとに一条工務店つながりのアフター業者なのか?と首をかしげるくらい(笑)
実際、住んでいる人たちの声を聴いているからこそでた発言なのでしょう。
業者さんいわくは「結露のしない家なんてない!」
そうで、売り込むときも営業さんには「結露のしにくい家」とお客さんに説明してほしいなんてお話ししていました。
きっと、実際住まわれてる方の多くは少なからずと結露を経験しているということでしょうか?
「結露のしない家」といっても、生活環境や間取りによっても湿度の差は出てきますし、北海道ならではの
「積雪」による、室外と室内の気温差がどうしても発生してしまうため特に低い位置で設定している窓、我が家でいうと矢印部分になります
このように、矢印部分の窓が低く設定してあり(当初ウッドデッキをつける予定で低くしました)雪と干渉する場所はどうしても、室外と室内に気温差が出てしまうため結露が発生しやすいと、業者さんの予測です。
実際に、建築中は結露なんて発生してないのですがね(笑)
冬の間で中の大工工事など住設も入りましたが、雪が多くて業者さんの車が入れず何度か排雪もしていただきました。おかげで、リビングからも景色はきれいでして雪が干渉せずにすんだので、結露も発生しなかった?は謎ですが、引き違い戸に関して言うと、隙間が発生するため結露は多少なり発生リスクは高くなるようでした。
ゆきたんの冬の生活はこれからです。
実際に結露は発生しないのか?業者さんの予想が当たるのか?
これからの生活に期待ですな( ̄▽ ̄)
そんな結露の辛口の業者さんのトークから始まった我が家の建具交換ですが、お読みになってる方はご存知と思います。
3、勝手口の網戸交換
4、浴室の網戸交換
と、ずらーーーっとこんな感じで約1時間の予定がトーク分含み(笑)3時間へ延長( ̄▽ ̄)
こちらは、竣工検査で交換対象になった建具です。実際住んでから壊れちゃったは(うちで言う網戸)は、要相談してからアフターになりますので、監督や営業さんにご相談してみてくださいね♪
我が家に来た業者さん、いろんなお宅へアフターへ行ってるそうで、HMを聞いてもマイホームセンターに入ってるようなHMへのアフターの依頼を受けてるようでした。
そこで、一番褒められたのが・・・・
「一条工務店のアフターが一番いいですよ!ほかのメーカーさんや地場の建設屋はここまで対応しませんよ」
私も、業者さんの話を聞いて思いました。小さな傷の一つも補修サービスですしお客さんが困ったことは無理っぽくても対応してくれる姿勢や、実際業者さんと検討する機会を設けてくれます。
営業さんには、住んでからの住み心地をよく聞かれます。
こうやってお客さんの声を聞くことで、次へのお客様へつなげていくそうです。
家を売るだけでなくて、住んでる人の住み心地を聞いて、次へのお客様へ繋げる意識は大切なことではないかな?と思います。
営業さんのモットーでもある
「住んでから良かったと思える家づくり」
が、今ひしひしと実感できます!
なにより、ほかのメーカーですと、一条で行われている補修などメーカー保証内に入っていないことも多く、多くは有償扱いになってお客さんの負担金が発生することも多いそうです。
私は無償で当たり前~と思っていましたが、実際ほかのメーカーさんだと有償扱いで事前に承諾得たりするのでしょう。
実際、営業さんー監督ー施主の関係も大事とは思いますよ~
口コミでも、アフターサービスがいい一条工務店と評判高いですが、業者さんもいうのですからそうなんだろうなと思います。
結局スリッドスライダーは直りませんでしたが(笑)かなり息切れしながら作業されてる姿見ては、一生懸命やってると私まで応援したくなり、手伝いましょうか?と声かけたくなります。
一条工務店、住んでからのサポートもしっかりされていると実感できたヒトトキでした!(^^)!
無償で建具交換もしてくれるのも、一条商品の生産ラインが統されているっていうのもあるんでしょうかね?
フィリピンから届くので時間はかかりますが、それでもやはり無償でというところがアフターサービスの良さを印象付けているのではないでしょうか?
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